【生豆限定】 インドネシア COE2021 バトゥカン農園 (真空1kgパック)
- ポイント:125pt
インドネシアで見事カップ・オブ・エクセレンスを受賞したコーヒー!
最高の中の最高のコーヒーを選ぶ「カップ・オブ・エクセレンス 2021 インドネシア」に見事に選ばれたコーヒーが届きました! 瑞々しい酸味や、濃厚でスパイシーなコクと苦みが特長の「バトゥカン農園」です。
輸入は15kgずつのバキュームパック(真空パック)でフレッシュさをキープ。さらに当店でも生豆を1kgずつ真空パックに詰め替えます。初開催となったインドネシアのCOEで選び抜かれた特別なコーヒーを最高の状態で! スペシャルティコーヒーならではの香りやコク、余韻をぜひ煎りたてでお楽しみください。
【当店クラシフィカドールのコメント】
ラベンダーやカシスを感じるフローラルでジューシーな香り。
グリーンアップルやローズヒップのような酸味と、完熟メロン、バナナ、チェリーを想わせる甘み。
レッドワインやブラックティー、スパイスを連想するコクと苦みの余韻。
バトゥカン農園について
生産者のWayan氏は、三兄弟の長男で、バリ島の村にある祖父の代からの農園を引き継ぎ、家族とともに営んでいます。12haの農園は標高1,200〜1,400mに位置し、インドネシアのコーヒー生産地としてはスペシャルティコーヒーを栽培するのに最適な場所にあります。Kopyol種やCobra種を主に育てていますが、コーヒーの木のそばでオレンジの木も栽培しています。Wayan氏は、高校を卒業したときにはすでにコーヒーの世界に夢中になっており、今日まで熱心に仕事を続けてきました。
今回が初開催となったCOEで自分たちのつくるコーヒーが世界的に認められたことは、Batukaang農園にとっても大きな出来事でした。COEに入賞できたのは、Bali島のコーヒー会社KARANA社の助力があってこそだと彼は言います。自国のコーヒーの素晴らしさを伝えることを理念に掲げるKARANA社は、コーヒーの生産処理からロースターまで持つ企業で、Wayan氏の出品ロットをNaturalプロセスで仕上げました。ハイブリッド品種の多いインドネシアのコーヒーですが、生産処理によってカップクオリティはどこまでも高めていくことができるということを、Wayan氏はKARANA社とタッグを組むことで証明しました。これまでのインドネシアのイメージを覆すコーヒーを是非お楽しみください。
当店マイスターによる味覚チャート
品種・産地情報
- 生産国:インドネシア
- 地域:Kintamani, Bali
- 農園名:Batukaang
- 農園主:I Wayan Parum
- 農園面積:12ha
- 品種:S-795、Cobra
- 精製方法:Natural
- プログラム:Indonesia 2021(初開催)
- 順位&スコア:第17位(87.69pts)
- 標高:1,300m
おすすめの焙煎度合はミディアム、ハイ、そしてシティローストです。 インドネシア初開催のカップ・オブ・エクセレンスで入賞に輝いたこちらのロットは、バリ島からのナチュラルコーヒーですので、同国を代表する銘柄であるマンデリンとは別の産出地域および精選方法になります。 意欲的な生産処理で芳醇な香味に仕上げた本ロットは、それぞれの焙煎でそれぞれの味わいを楽しめます。ミディアムローストを基本に、ぜひベストな一杯と巡り会ってください。
お客様の声
商品情報
セール価格 | 生豆1Kg価格 13,600円(税込) |
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通常価格 | 17,000円 |
在庫 | × |
商品コード | 72944 |
インドネシアで見事カップ・オブ・エクセレンスを受賞したコーヒー!
ラベンダーやカシスを感じるフローラルでジューシーな香り。
グリーンアップルやローズヒップのような酸味と、完熟メロン、バナナ、チェリーを想わせる甘み。
レッドワインやブラックティー、スパイスを連想するコクと苦みの余韻。
産地:インドネシア
※こちらの商品は生豆のため、焙煎器具が必要ですのでご注意ください。