コーヒー、どうする?夏の来客、冷たいコーヒーはこれでいいのかな?

シェアする:

facebook
X
LINE

    • 季節・暮らし
    • コーヒーのある暮らし
    • コーヒーが好き
コーヒー、どうする?夏の来客、冷たいコーヒーはこれでいいのかな?

暑い時期、外から来社されたお取引先様には、冷たいコーヒーをお出ししたい。一方、自分は室内で涼しい——そんなとき、その場で淹れるか、前日の水出しか、冷蔵庫のリキッドかで迷うことがあります。コーヒー好きの私としては、「もっとちゃんとした一杯を」と思いがちです。<br><br>本記事では、格式ばったおもてなしではなく、夏の来社時にコーヒーをお出しするときの私の経験と、無理のない準備のしかたをお伝えします。

暑い外から来たお客様と、最初の一杯

その場で淹れるべきか、と悩んだ経験から、前日の仕込みと常備で乗り切った話です。

水出しか、リキッドか、迷った話です

先日、お取引先様が打ち合わせにいらっしゃった日のことです。午後の来社で、外は暑いのに会議室はエアコンが効いていて涼しい——そんな日でした。自分は快適な室内にいるのに、お客様は暑い外から来てくださった。そう思うと、冷たいコーヒーをお出ししたくなる。それはすぐ決まったのですが、その場で淹れるか、前日に仕込んだ水出しにするか、常備のリキッドにするかで立ち止まりました。

冷蔵庫には、前日に仕込んだ水出しが一本。グラスを二つ出して注いだら、あとは打ち合わせに集中できる——そう思い出して、とりあえずそれをお出しすることにしました。特別な豆でも、きちんとした菓子折りでもありませんでした。それでも、最初の一杯を挟んで話が始まり、打ち合わせはスムーズに進んだと思います。

その場で淹れなくても、よかった

当日淹れなきゃ、と思い込んでいた

私は長いこと、来社のお客様にはその場で淹れたコーヒーをお出しすべきだと思い込んでいました。豆を挽いて丁寧に淹れるのが当然——そんな気持ちが根強かったです。

以前、お取引先様が続けて来社された日は、個包装のお菓子を添えて、水出しを少し薄めに出しました。「もっとちゃんと淹れたものを」と心配していたのですが、「ちょうどいいですね」と言っていただけました。

実際に役立ったのは、前日に仕込んだ水出しだったのです。お客様の喉を潤す一杯があれば、資料の説明に入る前の空気が和らぐ。それだけで十分だったと、何度か来社対応をしてから実感しました。

来客の前に、冷蔵庫で仕込んでおく

淹れるのは前日。当日は注ぐだけ

水出しのいいところは、淹れる作業を前日に済ませられることです。粉と水を入れて冷蔵庫へ。当日は注ぐだけなので、お客様を会議室へご案内しながらでも渡せます。
濃さは来客用に少し薄めでもよいと感じています。氷はお客様に任せるくらいで構いません。アイス用の豆をひとつ決めておけば、毎回銘柄で迷う手間もなくなります。

仕込む余裕がない日は、リキッドでも

パックや瓶を冷蔵庫に常備する

仕込む時間が取れない日や、急なご来訪には、パックや瓶のリキッドが便利です。未開封なら常温保管もできるものが多く、来社の予定が分かれば前日に冷やすだけです。
飲みやすい銘柄を一本、オフィスの冷蔵庫に置いておきます。1リットル入りなら少人数の来客に何度か使えます。水出しかリキッド、どちらか一方あるだけで当日の余裕はだいぶ違います。

おもてなしのコツ

毎回きちんとしなくていい

完璧な一杯を目指さなくてよいと思います。最初の一杯の役目は、お客様が一息つけること。豆の銘柄より、話す時間のほうが長く残ります。

この記事のまとめ

夏の来社で、冷たいコーヒーの出し方に迷った方の参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次にお越しいただいても、無理のない一杯でお迎えできますように。

※本記事で紹介している商品は、公開時点の情報です。取り扱い・価格等は変更となる場合がございます。