世界で最高の評価を受けるコーヒーのひとつ、名門インヘルト農園のパカマラ種!
「カップ・オブ・エクセレンス」の常連でもあるグアテマラのエル インヘルト農園。今やスペシャルティコーヒーの世界で最も有名な農園のひとつです。2020年単独オークションでの同農園を代表するパカマラ種の落札ロットが数量限定で入荷しました!
輸入は17kgでのバキュームパック(真空パック)にされフレッシュさをキープ。さらに当店でも生豆を1kgずつ真空パックに詰め替えます。
特別なコーヒーを最高の状態で。スペシャルティコーヒーならではの香りとバランスをぜひお楽しみください!
世界一名高い農園の単独オークションコーヒー
【当店カタドールのコメント】
フローラルな香りに煌めく華やかさ。
エキゾチックでコンプレックス。
ピーチやアップル、メロンのトロピカル感あるジューシーさに、
バターのようなとろりとしたコク。
複雑でワインを想わせるこの味わいは、恵まれた環境と品質にこだわり、
徹底した管理をすることにより生まれた最高の一杯。
【カップイメージ】
ピーチ、フローラル、マンゴー、バター、ハニー、プラム、メロン
グアテマラの名門 エル インヘルト農園について
今やスペシャルティコーヒーの中で最も有名な農園の1つであるエル インヘルト。その名が世界の表舞台に出たのは、2002年のGuatemala Cup of Excellenceでした。 33の入賞ロットのうちエル インヘルトから2品目が選ばれ、一方はデビューでいきなり第3位の座を獲得しました。 華やかさがありフローラルでワイニーな香味のコーヒーは、その後も世界中の人々を虜にし、2008年のCOEではついに一位を獲得、Guatemala COEの最高取引価格を樹立しました。そして2011年からは単独でオークションを開催しています。
この農園の初代オーナーはヘスス・アギーレ氏、1874年のことでした。彼はさとうきびなどの栽培から初め、1900年にコーヒーの栽培を開始しています。インヘルトとは、この地に自生していたフルーツから名前をとったものです。 現在はアギーレ氏の家系である3代目と4代目がエル インヘルトを構成するパンドラやラ カラカ、エル リモナールなど14の区画・農園を管理しています。彼らは高品質コーヒーの生産、栽培方法の研究を使命と考え、レインフォレスト・アライアンス認証も取得して環境への配慮などの社会的責任も果たしています。
農園主のアルトゥーロ・アギーレ氏お気に入りのパンドラ区画で収穫期の最初にピッキングしたロットには、今回届いたコーヒーであるReserva del Comendadorの名が付けられます。洗浄後、24時間水に漬け込み、その後長い時間をかけて乾燥を行います。そうすることで風味が増し、生豆の品質状態を長く保つことができます。
フローラルな香りに煌めく華やかさ。 エキゾチックでコンプレックス。 ピーチやアップル、メロンのトロピカル感あるジューシー...