【当店クラシフィカドールのコメント】

ラズベリーや無花果を感じるフルーティーで甘い香り。
シルキーな飲みくちに、ザクロやパッションフルーツのようなジューシーな酸味。
完熟メロンやブラウンシュガーを連想するまったりとした甘みと、赤ワインを想わせる重厚なコクが残る。

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【Cup of Excellenceでのカップ評価】

Overall: Balanced fruity, Berries, Bayas, Clean and sweet, Cinnamon.
Aroma/Flavor: Floral , Stone Fruit , Apple , Cherry , Mandarin Orange , Peach , Baked fruits, Bakers Chocolate, Bayas, Berry, Bittersweet Chocolate, Brown Sugar, Cacao, Canela, Chocolate negro, Citric Acid, Citrus, Cocoa, Cocoa azucar morena dulce cremoso, Dried Fig, Dried Fruit, Grape seed, Green Apple, Green mango, Honeydew, Honeywater, Jasmine, Jasmine Honeysuckle, Lemon & Lime, Lima, Lime, Liquorice, Miel, Molasses, Mouth Drying, Oaky, Passion Fruit, Plum, Pomegranate, Prune, Raspberry, Red Apple, Red Currant, Ripe grapes, Roasted nut, Strawberry, Tangerine, Tea Rose, Winey, Yellow plum.
Acidity: Citric Acid , Tangy , And apple like, Beautiful, Berry, Citrico, Citrus, Grape, Jugosa, Lactic, Soft, Stone Fruit, Tangerine.

　ラグニータ農園について

ホンジュラス中部にあるコマヤグア県サン・セバスティアンの、近くにはほかの農園もない標高1,600mの高地にラグニータ農園はあります。土壌は栄養豊富で、この地でパカマラ種を育てると個性豊かなフレーバーを生みだすことが分かりました。

この土地ならではの微気候に恵まれているだけでなく、農園主のホスエさんはコーヒーの品質を向上させるための様々な技術も習得しており、完熟したチェリーのみを丁寧に摘み取るところから生産処理まで一貫して管理しています。

カップ・オブ・エクセレンスへの出品は今回が2度目の挑戦でしたが、見事に初入賞を果たしました。ホンジュラスの小規模生産者の多くは、コーヒー生産の技術をホンジュラスコーヒー協会(IHCAFE)の技術者から学びます。彼らのサポートも、高品質なコーヒー生産のための不可欠な要因です。