
| 酸味 |
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| 苦味 |
| 甘み |
| コク |
| 香り |
甘く複雑な香り。
滑らかな飲み口にグレープやシトラスを感じる
爽やかな酸味とハーブを想わせる渋み。
ビターチョコを連想する重厚なコクと苦み。
近年、マンデリンと呼ばれるコーヒーの産地はスマトラ島北端のアチェ州と、リントンニフタに代表される北スマトラ州トバ湖周辺地域に分けられますが、現在はアチェ産原料の比率が高くなっているのが実情です。
アチェ産コーヒーは上質な酸が特徴的でクリーンな味わいを持ち、万人受けしやすい反面、過去にはリントン産が活況だった事もあり、リントン産こそマンデリンの味と信じるユーザーには物足りなさがあります。対して、リントン産は大地を思わすアーシーさと、葡萄の様なジューシーさ、それらが相まって形成する重厚感は高品質コーヒー市場でも大変人気があります。
産地状況を加味した上で一番良い選択肢を検討した結果、特にリントン地区に強いスペシャルティサプライヤーのEKANUSA JAYA社を指定し、同地区産とアチェ産を一定量でブレンドする取り組みによって本商品「ハルムグリーン」は仕上げられました。
EKANUSA JAYA社は小農家が作った原料を集荷する各地のコレクターと強いコネクションがあることから良質原料のみを選定して自社に集めることが可能です。丁寧に育てられた良質原料を確かな目で選び抜き、ブレンドを施すことでアチェとリントン両者の良さを最大限まで高めることを実現可能にした、今までにないマンデリンです。 ちなみに、Harum(ハルム)とは現地インドネシア語で「芳醇」「香り高い」を意味します。
| 生産国 | インドネシア |
|---|---|
| 生産者 | マイクロ農家 |
| 輸出業者 | EKANUSA JAYA社 |
| 地域 | アチェ/リントンニフタ |
| 標高 | 1,200〜1,500m |
| 収穫時期 | 10〜12月 |
| 品種 | ティピカ、カティモール、ラスーナなど |
| 精製方法 | ウェットハル(スマトラ式) |
| 乾燥方法 | 天日乾燥 |
| 規格 | Grade-1 |
| スクリーン | 14+ |
抽出する器具に合わせた挽き方をご指定頂くことが、コーヒーを美味しく抽出する近道といえます。
※もちろん豆のままでもご購入いただけます。
| 通常価格 | 1,010円(税込) |
|---|---|
| 在庫 | × |
| 商品コード | 20521 |

マンデリンG1 ハルムグリーン 【アイス用】
甘く複雑な香り。滑らかな飲み口にグレープやシトラスを感じる爽やかさとハーブを想わせる渋み。ビターチョコを連想する重厚な...