マンデリンG1 ハルムグリーン 【アイス用】

甘く複雑な香り。滑らかな飲み口にグレープやシトラスを感じる爽やかさとハーブを想わせる渋み。ビターチョコを連想する重厚な...

ポイント:
5pt
お気に入り
フェア価格 580円(税込) 通常価格1,010円(税込)
豆の状態を選択
コーヒー豆3,240円以上で送料無料

当店の自家焙煎コーヒーはご購入額に応じて送料を割引します。 100g以上購入で330円に、自家焙煎コーヒー3,240円以上で送料無料

複雑で重厚なマンデリンG1の味わいをアイスで!

マンデリンG1の味わいをしっかりと活かしたアイスコーヒーです。
『 マンデリンG1 ハルムグリーン 』

本商品のグラム数は焙煎後の量目となります。焙煎及びグラインドの価格を含んでおります。

リントン産とアチェ産が織りなす芳醇マンデリン

甘く複雑な香り。
滑らかな飲み口にグレープやシトラスを感じる
爽やかな酸味とハーブを想わせる渋み。
ビターチョコを連想する重厚なコクと苦み。

ハルムグリーンについて

近年、マンデリンと呼ばれるコーヒーの産地はスマトラ島北端のアチェ州と、リントンニフタに代表される北スマトラ州トバ湖周辺地域に分けられますが、現在はアチェ産原料の比率が高くなっているのが実情です。
アチェ産コーヒーは上質な酸が特徴的でクリーンな味わいを持ち、万人受けしやすい反面、過去にはリントン産が活況だった事もあり、リントン産こそマンデリンの味と信じるユーザーには物足りなさがあります。対して、リントン産は大地を思わすアーシーさと、葡萄の様なジューシーさ、それらが相まって形成する重厚感は高品質コーヒー市場でも大変人気があります。

産地状況を加味した上で一番良い選択肢を検討した結果、特にリントン地区に強いスペシャルティサプライヤーのEKANUSA JAYA社を指定し、同地区産とアチェ産を一定量でブレンドする取り組みによって本商品「ハルムグリーン」は仕上げられました。
EKANUSA JAYA社は小農家が作った原料を集荷する各地のコレクターと強いコネクションがあることから良質原料のみを選定して自社に集めることが可能です。丁寧に育てられた良質原料を確かな目で選び抜き、ブレンドを施すことでアチェとリントン両者の良さを最大限まで高めることを実現可能にした、今までにないマンデリンです。 ちなみに、Harum(ハルム)とは現地インドネシア語で「芳醇」「香り高い」を意味します。

当店マイスターによる味覚チャート

品種・生産地情報

生産国 インドネシア
生産者 マイクロ農家
輸出業者 EKANUSA JAYA社
地域 アチェ/リントンニフタ
標高 1,200〜1,500m
収穫時期 10〜12月
品種 ティピカ、カティモール、ラスーナなど
精製方法 ウェットハル(スマトラ式)
乾燥方法 天日乾燥
規格 Grade-1
スクリーン 14+

挽き方の選び方について

抽出する器具に合わせた挽き方をご指定頂くことが、コーヒーを美味しく抽出する近道といえます。

※もちろん豆のままでもご購入いただけます。
  • マンデリンG1 ハルムグリーン 【アイス用】

  • お気に入り