最後の楽園・パプアニューギニアから!
良好な生産条件に恵まれ、コーヒー最後の楽園とも称されるパプアニューギニアで、一部のマニアの間でその存在を知られながらも、なかなか日本では取り扱いのなかったコーヒー『 コルブラン 』が入荷しました。
クリーンなカップ、明るい酸質、良好なバランス。パプア産コーヒーの実力がしっかりと出ているこちらの一杯で、ぜひ素敵なコーヒータイムをお過ごしください。
クリーン&ブライト
フルーティーで完熟ピーチやツツジをイメージする複雑で甘い香り。
シロップのような飲みくちにオレンジやカシスを感じる明るい酸味。
メープルやメロンを想わせる甘みとクルミやカカオのような苦み、重厚なコク。
コルブラン・コーヒーについて
農園の創業は1962年。この地に移住してきたコルブラン夫妻が現在はコルブラン・エステートの一部であるバイロダ農園となっている土地を買い付け、コーヒーの苗を栽培したのが農園の始まりです。家族に引き継がれた現在も、農園では最高品質のアラビカコーヒーが生産されています。
コルブラン・コーヒーは、まずそのカップのクリーンな味わいに定評があります。水洗工程は、昔ながらのゆっくりと丁寧な手法を維持しながら、発酵工程での過発酵などが無いように進められます。天日乾燥は農園内のアフリカンベッドで行われ、農園区画と収穫日別に管理されています。
フルーティーで完熟ピーチやツツジをイメージする複雑で甘い香り。シロップのような飲みくちにオレンジやカシスを感じる明るい...