【当店クラシフィカドールのコメント】

フローラルさにベリーやブラウンシュガーを感じる複雑で甘い香り。
クリーミーな飲みくちに、グレープフルーツを想わせる酸味と、デーツやジャムをイメージする甘さ。
クルミやシナモンのような重厚なコクと苦みに、奥行きのある余韻。

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【Cup of Excellenceでのカップ評価】

Aroma/Flavor: Floral, Milk Chocolate, Orange, Berry jam, Black Cherry, Black plum, Brown Sugar, Caramel, Citrus, Fruity, Grape, Mandarin Orange, Oily nut, Peach yogurt, Red Apple, Tangy, Apricot, Bakers Chocolate, Banana, Bittersweet Chocolate, Butterscotch, Cane sugar, Cinnamon, Clean, Complex, Damasco, Dried Dates, Flapjack, Grapefruit, Green Grape, Hint of herb, Jasmine, Juicy, Lemon, Malic, Mel, Melon, Mild, Nut, Peach, Pear, Pessego, Pineapple, Red wine, Seeet lemon, Stone Fruit, Strawberry jam, Tamarind, Thin, White Grape, Yellow fruit.
Acidity: Citric Acid, Lactic, Malic Acid, Stone Fruit, Lemon, Refined, Simple, Tartaric acid.
Overall: Caramely aftertaste, Jammy, Plum, Smooth.

　シティオ トゥリンフォについて

ワグナー氏は標高1,235mに位置するこの土地を1994年に購入。1996年からコーヒーの栽培を始めました。現在12haある農園ですが、当時の広さは7haで、その内3.5haをコーヒー栽培に、残りはバナナや桃などのフルーツを育てていました。

2018年にワグナー氏のコーヒーは、所属する生産者組合COCARIVEによって92ポイントという高い評価を受けました。これをきっかけに更なる高品質コーヒーを求め、彼はコーヒー栽培に情熱を捧げ始めました。
手摘みで収穫されたチェリーは、アフリカンベットで約40日間かけてゆっくりと乾燥されます。その後は組合の倉庫に運ばれ、仕上げがなされます。

ワグナー氏のファミリーはクライアントに非常に感謝しています。顧客は家族の延長であり、彼らのおかげで仕事を続けていられると考えています。