エルサルバドルで見事カップ・オブ・エクセレンスを受賞したコーヒー!
最高の中の最高のコーヒーを選ぶ「カップ・オブ・エクセレンス 2021 エルサルバドル」に見事に選ばれたコーヒーが届きました! 滑らかな飲みくちに、ブラックティーやカカオを連想するコクの余韻が特長の「サンタ ジョセフィータ」です。
輸入は15kgずつのバキュームパック(真空パック)でフレッシュさをキープ。さらに当店でも生豆を1kgずつ真空パックに詰め替えます。エルサルバドルのコンペティションで選び抜かれた特別なコーヒーを最高の状態で! スペシャルティコーヒーならではの香りやコク、余韻をぜひ煎りたてでお楽しみください。
ブラックティーやカカオを連想するコクの余韻
【当店クラシフィカドールのコメント】
フルーティーで、アーモンドやキャラメルを感じる深みのある甘い香り。
滑らかな飲みくちに、イチジクやザクロをイメージする酸味。
グァバやマスクメロン、ブラウンシュガーを想わせる甘みと、ブラックティーやカカオを連想するコクの余韻。
【Cup of Excellenceでのカップ評価】
Aroma/Flavor: Black Tea, Caramel, Almond, Black Cherry, Brown Spice, Brown Sugar, Candied fruit, Cantaloupe, Cherry peach, Chocolate, Clean, Clementine, Complex, Cramberry, Dried Fig, Grape, Guava, Honey, Honeydew, Juicy, Licorice, Mandarin Orange, Orange Blossom, Passion Fruit, Pineapple, Plum, Raspberry, Sweet, Sweet Aromatics, Sweet orange, Tropical Fruit.
Acidity: Citric Acid, Bright, Grapefruit, Jasmine, Lemon, Plum, Tangerine.
Overall: Black Currant, Blackberry, Dried Dates, Multidimensional, Overall Sweet, Slight bitter finish, Tea-like.
サンタ ジョセフィータ農園について
エルサルバドル最西部にあり、コーヒーの名産地として知られるアワチャパン県。1940年代からコーヒー栽培を始めたサンタ ジョセフィータ農園は、県内のアタコ市に位置しています。この地域は標高1,200〜1,400mという高所に加え、豊富な水源、火山性土壌、亜熱帯気候などの多くの要因が関係して品質の良いコーヒーが作られます。
同農園はリマファミリーによる株式会社が運営しています。主に植えられているのはブルボン種、パカマラ種、ケニア種ですが、そのほかにもいくつかの品種を試験的に栽培しています。
生産処理は豊かな水源のおかげで伝統的にウォッシュド製法が可能となっており、農園はシェードツリーによってコーヒーの木にあたる日照時間を適切に設定しています。シェードツリーにはインガと呼ばれるマメ科の植物が主に用いられますが、そのほかにもいくつもの植物がコーヒーの木の周りに植えられています。
同農園は環境保全にも熱心に取り組みレインフォレストアライアンス認証を取得。何百年もの歴史をもつ熱帯雨林の生物多様性を守りながらのコーヒー栽培は、社会的にも注目されています。
フルーティーで、アーモンドやキャラメルを感じる深みのある甘い香り。 滑らかな飲みくちに、イチジクやザクロをイメージする酸...