【生豆限定】 インドネシア COE2021 バトゥカン農園 (真空1kgパック)

ラベンダーやカシスを感じるフローラルでジューシーな香り。グリーンアップルやローズヒップのような酸味と、完熟メロン、バナ...

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生豆1Kg価格 13,600円(税込) 通常価格17,000円(税込)
 インドネシアで見事カップ・オブ・エクセレンスを受賞したコーヒー!
インドネシア COE2021 バトゥカン農園 - Indonesia Cup of Excellence 2021 #17 Batukaang
最高の中の最高のコーヒーを選ぶ「カップ・オブ・エクセレンス 2021 インドネシア」に見事に選ばれたコーヒーが届きました! 瑞々しい酸味や、濃厚でスパイシーなコクと苦みが特長の「バトゥカン農園」です。
輸入は15kgずつのバキュームパック(真空パック)でフレッシュさをキープ。さらに当店でも生豆を1kgずつ真空パックに詰め替えます。初開催となったインドネシアのCOEで選び抜かれた特別なコーヒーを最高の状態で! スペシャルティコーヒーならではの香りやコク、余韻をぜひ煎りたてでお楽しみください。

 レッドワインやスパイスを連想するコクと苦み
【当店クラシフィカドールのコメント】

ラベンダーやカシスを感じるフローラルでジューシーな香り。
グリーンアップルやローズヒップのような酸味と、完熟メロン、バナナ、チェリーを想わせる甘み。
レッドワインやブラックティー、スパイスを連想するコクと苦みの余韻。



【Cup of Excellenceでのカップ評価】

Aroma/Flavor: Lavender, Melon, Orange, Rose Hips, Apple, Black Currant, Black Tea, Blueberry, Brown Spice, Cane Sugar, Cherry, Citron, Cranberry, Dark Chocolate, Floral, Green Apple, Jasmine, Mandarin Orange, Sweet, Syrupy.
Acidity: Malic Acid, Citric Acid, Green Apple, Tartaric.
Overall: Bergamot, Black Tea, Coating, Grippy.
インドネシア COE2021 ウィナーマーク

 バトゥカン農園について
生産者のWayan氏は、三兄弟の長男で、バリ島の村にある祖父の代からの農園を引き継ぎ、家族とともに営んでいます。12haの農園は標高1,200〜1,400mに位置し、インドネシアのコーヒー生産地としてはスペシャルティコーヒーを栽培するのに最適な場所にあります。Kopyol種やCobra種を主に育てていますが、コーヒーの木のそばでオレンジの木も栽培しています。Wayan氏は、高校を卒業したときにはすでにコーヒーの世界に夢中になっており、今日まで熱心に仕事を続けてきました。

今回が初開催となったCOEで自分たちのつくるコーヒーが世界的に認められたことは、Batukaang農園にとっても大きな出来事でした。COEに入賞できたのは、Bali島のコーヒー会社KARANA社の助力があってこそだと彼は言います。自国のコーヒーの素晴らしさを伝えることを理念に掲げるKARANA社は、コーヒーの生産処理からロースターまで持つ企業で、Wayan氏の出品ロットをNaturalプロセスで仕上げました。ハイブリッド品種の多いインドネシアのコーヒーですが、生産処理によってカップクオリティはどこまでも高めていくことができるということを、Wayan氏はKARANA社とタッグを組むことで証明しました。これまでのインドネシアのイメージを覆すコーヒーを是非お楽しみください。
インドネシア COE2021 バトゥカン農園について



COE2021 落札証明書

当店マイスターによる味覚チャート インドネシア COE2021 バトゥカン農園
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