ブルボン主体の単一農園・区画指定キリマン!
キリマンジャロ山からほど近い北部のアルーシャ州は、マサイ族やンゴロンゴロ自然保護区で知られる、世界有数の大自然に囲まれたエリアです。
その大自然の恵みの地から、単一農園産・区画指定の、バランス良好な味わいのコーヒー『 ハイツ農園 ライトブルー 』が届きました。伝統品種ブルボン主体の、甘さとコクの後味が素晴らしい一杯をぜひ何度もお楽しみください。
拘りの伝統品種
キャラメルやマンダリンのような香ばしく甘い香り。
ジューシーな飲みくちに、カシスやチェリーをイメージする明るさとカカオや赤ワインを連想する上品な渋み。
サトウキビやカラメルを想わせるまろやかな甘さとコクの後味。
ハイツ農園 ライトブルーについて
ハイツ農園は1980年代に初めて購入されて以来、何世代にもわたって受け継がれてきた家族経営のエステートです。現在はヴィマックス・アミン氏が経営しており、数年後には息子に日々の運営を引き継がせるべく、現在トレーニング中です。
今回届いたコーヒーは、農園内のライトブルー区画で収穫したものです。熟したチェリーは手摘みされ、ウェットミル・ステーションに運ばれます。ウェットミルの従業員はチェリーを選別し、異物や未熟なものを取り除きます。納品されたチェリーはすべて記録され、その日のうちに果肉除去が行われます。
その後、コーヒーは温度に応じて最大72時間、タンクで発酵されます。コーヒーはきれいな水で洗われ、アフリカンベッドで天日乾燥されます。乾燥したパーチメントはドライミルに運ばれ、保管、精選、等級分けされた後、ダイレクトエクスポートやオークションを通して販売されるそうです。
キャラメルやマンダリンのような香ばしく甘い香り。ジューシーな飲みくちに、カシスやチェリーをイメージする明るさとカカオや...