森林の恵み! 国立公園内の自生コーヒー
エチオピアの世界自然遺産、バレ山地国立公園内の豊かな自然の中で自生するフォレストコーヒー『 バレ ナチュラル 』が届きました。
希少な動植物が暮らす森林の恵みに育まれた、フローラルな香りの複雑性や、しっかりとしたコクとクリーミーなテイストが魅力のナチュラル・モカコーヒーをぜひお楽しみください。
野生との共存
フローラルでハーブやピーチを想わせる複雑な香り。
クリーミーな飲みくちに、シトラスやグリーンアップルのようなフルーティーさと
ナッツやブラックティーをイメージする軽やかな苦み。
カラメルやチョコレートを連想するコクと甘さの余韻。
バレ ナチュラルについて
エチオピア中央部のオロミア州バレ県にある、世界自然遺産バレ山地国立公園内にグティティ協同組合はあります。組合の生産者は、先祖代々受け継がれた土地を守り、バレ山地の自然の中で暮らしています。
この地域でのコーヒー生産は、プランテーション農業ではく、小規模農家による化学肥料を使用しない、持続可能な農業を推進しています。この豊かな自然環境を守りながら、永らく森林の恵みとともにコーヒー生産を続けることが生産者の想いです。
男女共にコーヒー生産には従事していますが、2次加工場での選別作業では、主に女性組合員が活躍しています。手先が器用な彼女たちのハンドピック作業によって、高品質な生豆が日本に届けられています。
フローラルでハーブやピーチを想わせる複雑な香り。クリーミーな飲みくちに、シトラスやグリーンアップルのようなフルーティー...