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    フローラルさの中にキャラメルのような甘い香りが漂う。 ジューシーな飲みくちからオレンジやピーチを想わせ透明感のある酸味。 マスカットやレーズン、はちみつを感じる重厚な甘さとコクの余韻。 当店クラシフィカドールが現地で見つけた特別な一杯。
    国土のほとんどでコーヒーが生産されるホンジュラスは中米一の生産量を誇り、
            多様性に富んだマイクロクライメット(狭いエリアにおける微細な気候や土壌などの環境条件の違い)を有しています。
            その多様性を求め世界中のバイヤーが山深い奥地まで足を運び、最高のマイクロロットを追い求めています。
            ロス・インヘルトス農園を営むディマス氏は、ベテランの農園主です。
            最高のコーヒーを作るためにラ・モゴラ地区にある自身の農園で、毎朝、日の出とともに働く大変勤勉な人物です。
            この勤勉さは、この農園が彼にとって本当に大切な財産だからです。
            ロス・インヘルトス農園は、もともと彼の祖父の農園でした。ところが、財政的な問題で一度手放す事となり、家族は大変な後悔をしたそうです。
            そして再びこの農園を取り戻す為にも大変な苦労がありました。
          
            そうした苦労が、ディマス氏が心からこの農園を大切に、そしてこの農園から生まれるコーヒーが最高のコーヒーであるように努力する力となっています。
            また、農園の来訪者たちは、ロス・インヘルトスの様々な動植物が行き来する自然環境を目の当たりにして、
            鳥のさえずりを聞きながら本当にリラックスができる素晴らしい環境だと口をそろえるそうです。
            こうした環境の保全も大切にしながら、持続的なコーヒーの生産ができたらとディマス氏は言います。
            2015年、ディマス・クラロス氏は見事COE受賞という栄誉に輝く事ができました。
            今後は、自身のミルをしっかりと建設し、よりクオリティの高い生産処理をしたいと新しい目標に向け前進しています。
    | 生産国 | ホンジュラス | 
|---|---|
| 生産者 | ディマス・クラロス | 
| 農園 | ロス・インヘルトス | 
| 農園規模 | 20ha | 
| 地域 | ラパス県 マルカラ・ラ・モゴラ | 
| 標高 | 1,495m | 
| 年間雨量 | 1,700mm | 
| 収穫時期 | 1〜4月 | 
| 品種 | カトゥアイ、ブルボン、カトゥーラ | 
| 精製方法 | ウォッシュド | 
| 乾燥方法 | 天日乾燥 | 
        珈琲問屋ではすべてのコーヒー豆が100gから生豆でもご購入が可能です。 こちらの銘柄もお得な生豆1kgパックで販売しております。
コーヒーには奥深い魅力があり、同じコーヒー豆でも焙煎度合により、様々な香りや味わいをお楽しみいただくことができます。 焙煎が浅ければ酸味が強調され、香りは軽やかになります。深くなると酸味が隠れ苦みが増し、香りは重たくなります。
        
        
        
        
        
        
        
        
    おすすめの焙煎具合は、ミディアムローストとシティローストです。 中米ホンジュラスのコーヒーはクセの少ない中性的なイメージがありますが、 こちらのマイクロロットはジューシーなボリューム感をお楽しみいただけます。 この豆には甘さとコクに伸びしろが期待できますので、自家焙煎される方は 煎り具合を少しずつ深めていって飲み比べもおすすめします。
抽出する器具に合わせた挽き方をご指定頂くことが、コーヒーを美味しく抽出する近道といえます。
※もちろん豆のままでもご購入いただけます。
| 通常価格 | 710円(税込) | 
|---|---|
| 在庫 | × | 
| 商品コード | 20131 | 
限定品 ホンジュラス ロス インヘルトス
フローラルさの中にキャラメルのような甘い香りが漂う。 ジューシーな飲みくちから オレンジやピーチを想わせ透明感のある酸味...