
研究を重ねて本格販売!「天然酵母」発酵コーヒー
フルーティーで完熟バナナを想わせる甘い香り。
シルクのような飲みくちに
ブラックベリーやペパーミントを感じる柔らかな酸味。
みかんやパパイヤのような甘さと
カカオやシャンパンをイメージする苦みの残るコク。
産地:ブラジル
※本商品は生豆時の価格となります。焙煎及びグラインドの価格を含んでおります。
なお、焙煎後の量目は焙煎時間により10%〜15%前後少なくなります。
独自の発酵工程でフルーティーさを強化!

新ジャンルとも呼びたくなる、変わったスペシャルティコーヒーが入荷しました。精製過程に、天然酵母による発酵プロセスを導入することで、より顕著にフルーティーなフレーバーを持たせたコーヒー「フルッタ メルカダオ」です。
どなたのお口にも合う無難な一杯、というコーヒーではありませんが、逆にこの味わいにどハマリする方もきっといるはず。新しいもの好きな方や酸味重視のコーヒー愛好家の方にはぜひ体感してほしい、芳醇でインパクトのある一杯です。
どなたのお口にも合う無難な一杯、というコーヒーではありませんが、逆にこの味わいにどハマリする方もきっといるはず。新しいもの好きな方や酸味重視のコーヒー愛好家の方にはぜひ体感してほしい、芳醇でインパクトのある一杯です。


天然酵母
フルーティーで完熟バナナを想わせる甘い香り。シルクのような飲みくちに
ブラックベリーやペパーミントを感じる柔らかな酸味。
みかんやパパイヤのような甘さと
カカオやシャンパンをイメージする苦みの残るコク。
カップイメージ:
バナナ、アプリコット、パイナップル、マンゴー、パパイヤ、オレンジピール、みかん、ブラックベリー、チェリー、マスカット、トマト、カカオ、ペパーミント、シャンパン

フルッタ メルカダオとは
フルッタ メルカダオとは、ブラジルの公用語であるポルトガル語で『果物市場』を意味し、その言葉の通り、この特別なコーヒーは熱い時と冷めた時の表情に様々なフルーツが顔を見せます。フルッタ メルカダオは、従来とは異なるプロセスにより生み出された意欲的な特別ロットです。精製時にある種の天然酵母により発酵させることで、特別な香り、フルーティーな香りを生み出しています。ブラジル産コーヒーは一般的に酸味が少なく飲みやすさが特徴ですが、フルーティーなフレーバーをより強く出せるようにという研究のひとつの成果として、このフルッタ メルカダオが誕生しました。



フルッタ メルカダオの誕生
研究は試行錯誤の連続で、最初は香草やジュースと一緒にタンクに入れるなどの発想も試みたそうですが、フレーバーを変えることは出来ませんでした。その後、数種類の酵母を使って何通りかの実験をした結果、考えられない香りを放った天然酵母に的を絞りました。「特別にフルーティーなフレーバー」を追い求める研究は続き、年に1度の収穫には準備をした何通りもの実験を試み繰り返した結果、4年ほど前より安定してフルーティーなフレーバーを、ある程度計画的に作り出すことができるようになったそうです。そして4つの農園に協力を依頼して、2018年クロップから本格的な販売が開始されました。詳細な製造工程は現在のところ企業秘密だそうで、既にブラジルにて特許出願しており、商標登録申請中とのことです。
フルッタ メルカダオにはナチュラル製法とウォッシュド製法のものがありますが、本商品はナチュラル製法のマイクロロットです。




お得な生豆1kgパックも販売!

ユーザーレビュー
- ゆ様
酸味より甘味とコク深い味が特徴
・ミディアム
ねっとりした甘さが特徴的です。
酸味より甘味があり、冷めても酸味は弱く飲みやすいです。
・フルシティ
甘味が無くなり苦味とコク深さが増します。
中細挽きにすると、更にその特徴が顕著になり
苦くて深い味が好きならオススメです。
酸味が少ないのでアイスコーヒーにも合いそうですね。
ねっとりした甘さが特徴的です。
酸味より甘味があり、冷めても酸味は弱く飲みやすいです。
・フルシティ
甘味が無くなり苦味とコク深さが増します。
中細挽きにすると、更にその特徴が顕著になり
苦くて深い味が好きならオススメです。
酸味が少ないのでアイスコーヒーにも合いそうですね。
- sf様
美味しいです!
微かに酸味にピリピリッとした発酵感があったような・・・。今回5種類ほど取り寄せたうちで一番面白そうな味ではないかと期待し一番に頂きましたが美味しいびっくり〜!・・・私には新発見な美味しさでした。・・・とろりフルーティーな印象です。・・・美味しいです!
- はっちゃん様
コクがありますが飲みやすい
ミディアム・ロースト、低めの湯温でペーパードリップです。抽出時にわずかですがゲイシャ種の様な花の香りが確認できました。風味も、そういった高価な豆と同じぐらいのクオリティ。まろやかな酸味で大変飲みやすいです。が、飲んだ後に爽やかな苦みの余韻も残ります。浅煎り、深入り、どちらか一方が好きな人にも楽しめる豆だと思います。