限定品 ニューカレドニア イダマーク ■
- ポイント:76pt
8,300円(税込)
飲めば一生語り尽くせる!幻のコーヒーが入荷
天国に一番近い島、ニューカレドニアにある唯一のコーヒー農園から世界的にたいへん希少なコーヒーが届きました。
インド洋に浮かぶレユニオン島(ブルボン島)から修道士により1860〜1880年頃持ち込まれたという品種ラウリナは、別名リロイ、ポワントゥなどと呼ばれ、やや小粒で先の尖った豆の形状が特徴的。上品で複雑な、まさに幻のコーヒーと呼べる稀有な味わいをお楽しみください。
ナッツやジャスミン、ハーブを感じる香り。
ポンカンや枇杷をイメージするフルーティーな酸味と、シャンパンを連想させるしっかりとしたコク。
キャラメルやハニー、サトウキビのような複雑で上品な甘みに華やかな余韻。
【Classificadorのカップ評価】
オレンジ、ポンカン、枇杷、グアバ、ローストナッツ、カラメル、黒糖、ハーブ、ティーライク、ダージリン、キャラメル、さとうきび、ミルクチャイ、ハニー、アップル、メープル、マロン、ウイスキー、ブランデー、スパークリング、シャンパン、ウェルバランス、ハーブ、ナッツ、カラメル、ジャスミン、カルダモン、ロングアフターテイスト
幻のコーヒー豆
「天国にいちばん近い島」のキャッチフレーズで有名なニューカレドニアは南太平洋に浮かぶ数十の島々からなるフランスの海外領土です。本島であるグランドテール島にイダマーク農園はあります。農園名の「IDA-MARC」は、元薬剤師の農園主ジャン・ポール・ベロム氏の奥さんの祖母(イダ)と祖父(マーク)の名前からとっています。祖父は1903年にフランスからニューカレドニアに移住し、亡くなる1945年までコーヒー農園をやっていました。子供たちは継がなかったものの、孫娘(ジャン・ポール氏の奥さん)が1998年にコーヒー農園を復活させました。
現在ニューカレドニアのコーヒー農園はイダマーク農園のみになってしまいました。フランス領のリゾートアイランドであるニューカレドニアは鉱物資源も豊富で住民の生活水準が高く、コーヒー栽培よりも賃金のよいほかの産業に働き手を取られてしまうのも理由のひとつだそうです。
ニューカレドニアに“幻のコーヒー”が伝わったのは1860〜1880年頃。インド洋に浮かぶレユニオン島(ブルボン島)からカトリック系マリスト修道士が持ち込んだとされています。最後のコーヒー農園からの幻の品種。コーヒーを愛する方にぜひ味わっていただきたい、またとない一杯です。
当店マイスターによる味覚チャート
品種・産地情報
- 生産国:ニューカレドニア
- 地域:グランドテール島 ファリノ村
- 農園名:ル・ドメーヌ イダ・マーク
- 農園主:ジャン・ポール・ベロム
- 農園面積:14ha
- 品種:Laurina
- スクリーン:13/14
- 精製方法:フルウォッシュド
- 乾燥方法:100%天日乾燥
- 標高:350〜400m
焙煎度合によって異なる味と香り
コーヒーには奥深い魅力があり、同じコーヒー豆でも焙煎度合により、様々な香りや味わいをお楽しみいただくことができます。 焙煎が浅ければ酸味が強調され、香りは軽やかになります。深くなると酸味が隠れ苦みが増し、香りは重たくなります。
挽き方の選び方について
抽出する器具に合わせた挽き方をご指定頂くことが、コーヒーを美味しく抽出する近道といえます。
※もちろん豆のままでもご購入いただけます。
こちらの商品は生豆1kgパックの販売はございません。
生豆をお求めの方は100g〜500gの各商品を必要数、
オプションで「焙煎度合:生豆(焼かない)」にしてご購入ください。
おすすめの焙煎度合はミディアムローストです。 まずはミディアムにして、複雑で気品のある甘みや、華やかな余韻を存分にご賞味ください。
お客様の声
商品情報
通常価格 | 8,300円(税込) |
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在庫 | × |
商品コード | 20313 |
本商品は在庫僅少または特別限定商品のため、増量券やクーポン券のご利用はできません。ビーンズクラブカードも対象外
飲めば一生語り尽くせる!幻のコーヒーが入荷
ナッツやジャスミン、ハーブを感じる香り。
ポンカンや枇杷をイメージするフルーティーな酸味と、シャンパンを連想させるしっかりとしたコク。
キャラメルやハニー、サトウキビのような複雑で上品な甘みに華やかな余韻。
産地:インドネシア
※本商品は生豆時の価格となります。焙煎及びグラインドの価格を含んでおります。
なお、焙煎後の量目は焙煎時間により10%〜20%前後少なくなります。