
三重県 萬古焼 コーヒー急須
Made in Japan 480ml
萬古焼のコーヒー急須は、三重県の伝統工芸品である萬古焼を使用した逸品です。 この急須は紫泥の鉄分がコーヒーの味をまろやかにし、豊かな風味を引き出します。 手作り品のため、ひとつひとつに個体差があり、独自の魅力を持っています。 ペーパーフィルターを使わず、コーヒー粉を急須に入れて4分蒸らすだけで、手軽に本格的なコーヒーを楽しむことができます。 480mlの容量で、日常のコーヒータイムを特別なものに変えます。


● コーヒー急須の使い方
用意するもの:コーヒー、コーヒー豆(粗挽き〜中挽き)、沸したお湯。
【1】 急須にコーヒーの豆を入れ、平らにならしお湯を入れ、30秒ほど蒸らします。
【2】 必要分のお湯を入れ、4分待ちます。
【3】 カップに注ぎます(急須内にコーヒーを少し残してください)
【4】 コーヒーを淹れた後は、中身を捨ててできるだけ洗剤を使わずに洗ってください。
● コーヒー急須の特徴
【香り】
コーヒーの香り成分はオイルに含まれています。
紙フィルターではオイルを吸収してしまうことがありますが、
本製品では紙フィルターを使わないため、オイルを含んだ香り深いコーヒーになります。
【まろやかさ】
四日市萬古焼(ばんこ焼)の急須は、生地から焼き上げるまでの間に約20%縮みます。これだけ縮みますと水分を通しません。そのた急須の内側はを釉薬を使っていません。この無釉部分のセラミック(陶器)がコーヒーの苦み・雑味を適度に吸着して、まろやかなコーヒーになります。
【コーヒーの粉が出にくい工夫】
本商品の網は本体と一体型です。また従来の急須に比べ、目のかい網を使用しています。そのため、コーヒーの粉が出にくくなっています(構造上どうしても少しは網目を通してしまいますので、最後まで注がずに少し急須に残して下さい)
【手軽さ】
使うのはコーヒー急須とコーヒー豆だけで、特別な道具が要りません。
使い捨てのペーパーフィルターも必要ないので、サスティナブルな製品です。
◇更においしい!コーヒーの淹れ方
【1】 急須にお湯を入れて急須を温めて湯を捨てる。
(コーヒーカップも温めておくと更によい)
【2】 淹れたい分量に応じて挽いたコーヒー豆を計量して急須に入れる。
【3】 コーヒー豆全体が湿るくらいの少量のお湯を注ぎ、30秒ほど蒸らす。
【4】 淹れたい分量に応じてお湯を注ぎ、数をして4分待つ。
【5】 一度蓋を外してスプーンなどで軽く撹拌する。
【6】 カップに出来たコーヒーを注ぐときは最後まで注がずに少量急須に残して下さい。
コーヒーの分量と湯量目安(一般なコーヒーカップは120mlです)
1杯:コーヒー 10g、120ml
2杯:コーヒー 18g、240ml
3杯:コーヒー 25g、360ml


商品詳細
容量:約480ml
サイズ:口径8.5cm、幅(持ち手側)17.5cm、奥(注ぎ口側)13.5cm、高さ9.5cm
重さ:254g
※手作り品のため個体差があります。
材質:陶器
原産地:三重県・萬古焼(ばんこ焼)
販売者:千陶 千賀陶器(株)Sento
※化粧箱ではありません。また、個々で微妙にサイズや色合いや風合いが変わりますので、予めご了承ください。

お客様の声
商品情報
通常価格 | 5,500円(税込) |
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在庫 | ◎ |
商品コード | 336984 |
容量:約480ml
サイズ:口径8.5cm、幅(持ち手側)17.5cm、奥(注ぎ口側)13.5cm、高さ9.5cm
重さ:254g
※手作り品のため個体差があります。