
スパイシーな味わいのインドコーヒー
軽い苦みがあり、香りが強く、焙煎を強くしたストロングコーヒー向き。
産地:インド
※本商品は生豆時の価格となります。焙煎及びグラインドの価格を含んでおります。
なお、焙煎後の量目は焙煎時間により10%〜15%前後少なくなります。
スパイシーな味わいのインドコーヒー

トラディショナルエリアと呼ばれる南インドのカルナータカ州を中心とした地域で古くから栽培され、スパイシーで香ばしい香りと軽い苦味、すっきりとした口当たりが特徴のコーヒーです。
イタリアをはじめとするヨーロッパ各国で非常に好まれています。深煎りにも向いており、エスプレッソ用としても使われます。
イタリアをはじめとするヨーロッパ各国で非常に好まれています。深煎りにも向いており、エスプレッソ用としても使われます。
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まさに深煎り向き!
インドアラビカはマイルドな酸味とスパイシーな芳香を感じさせるカップです。
軽い苦みがあり、香りが強く、焙煎を強くしたストロングコーヒーに向いています。 |

インドコーヒーの生産地 トラディショナルエリア
インドの98%のコーヒーを産出する伝統的な栽培地域は、南部のカルナータカ、ケーララとタミルナードゥの3つの州で、西ガーツ山脈にあります。西ガーツ山脈と岩だらけの山並の地域はインドのコーヒー産業のバックボーンとなっています。 約二百年以上にわたってインドのコーヒー産業はこの地域で途切れることなく続いてきました。現在、この地域のコーヒープランテーションは降雨林のように当たり前な存在で、西ガーツ山脈の生態系を保つ上で重要な役割を果たしています。 インドでは全てのコーヒーは常緑の豆科の木を含む二重の複雑な形状の天蓋のもとで栽培されています。コーヒープランテーションには約50種類の色々な樹木から成る木陰があります。木陰は傾斜した土の土壌浸食を守り、深層から栄養素をリサイクルして土地を肥沃にします。季節の移り変わりにより起こる気温の変動からコーヒーを守り、さまざまな動植物の宿主になっています。野生生物が多く生息する降雨林保護地を擁するみずみずしい緑の丘には、コーヒー、紅茶と香辛料のプランテーションが共存しています。 |
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ユーザーレビュー
- 心太様
特徴的なスパイシーな香りとくっきりとした苦み(フルシティ)
フルシティローストで購入。
まず印象的なのは香り。スパイスのニュアンスが若干あり、エキゾチックのジャンルに相応しい豆。
酸味はほとんどなく、くっきりとした苦みと若干のえぐみが味わいの奥行き・コクに感じられました。
いつもと一味違うコーヒーを求めている方は、とても良い豆だと思います。
ブレンドの香り担当で、良いアクセントにもなります。
まず印象的なのは香り。スパイスのニュアンスが若干あり、エキゾチックのジャンルに相応しい豆。
酸味はほとんどなく、くっきりとした苦みと若干のえぐみが味わいの奥行き・コクに感じられました。
いつもと一味違うコーヒーを求めている方は、とても良い豆だと思います。
ブレンドの香り担当で、良いアクセントにもなります。
- ふりーど様
他のコーヒーには無い良い香りがします。
酸味が少なく、程よい苦みと良い香りが口に広がります。
クセが強いわけではなく、コーヒーを味わって飲めるのでとても気に入りました。
おすすめの通り、シティロースト以上のストロングコーヒーにピッタリだと思います。
クセが強いわけではなく、コーヒーを味わって飲めるのでとても気に入りました。
おすすめの通り、シティロースト以上のストロングコーヒーにピッタリだと思います。
- みずママ様
とにかく苦い
母親の酸味なし、苦味とコクだけあればいいという、要望を満たしている母お気に入りの品。
苦味に関する白黒ハッキリした味わいです。個人的にはブレンド種として扱う方が好みです。
苦味に関する白黒ハッキリした味わいです。個人的にはブレンド種として扱う方が好みです。