【生豆限定】 インドネシア ジャイアントガヨ (生豆1kgパック)
- ポイント:48pt

ガヨ高地からの特別選定品!
マンデリンの産地、スマトラ島のアチェ州タケンゴン地区にて生産された、ガヨコーヒーの選定ロットが届きました。トリプルハンドピックで選別された、スクリーンサイズ20が中心の大粒豆コーヒー、その名も『 ジャイアントガヨ 』です。
奥深い香りとバランスの良い豊かな味わい。完売必至のガヨコーヒー最高レベルの逸品をこの機会にぜひお楽しみください。

大きな果実に込めた想い
アーモンドやグリーンマンゴーを連想する奥深い香り。
滑らかな飲みくちに、グレープフルーツやピーチのようなジューシーさとビターチョコやハーブをイメージする上品な苦み。
黒糖やサトウキビを想わせる甘さとスパイシーでコクのある後味。

ジャイアントガヨについて
インドネシアのスマトラ島北部、アチェ州のガヨ高地にあるタケンゴン地区。この辺りで栽培されたコーヒーはアチェガヨ、ガヨコーヒーなどと称されています。この土地で作られるコーヒーは、穏やかな酸味とフルーティーな風味、しっかりとしたボディが特徴で、ウェットハル(スマトラ式)精製により甘みと厚みのある味わいが生まれます。
今回届いた「Giant Gayo」は、特大サイズの豆を厳選した特別なコーヒーです。この大きさの豆は非常に珍しく、ガヨ地区では全体の15%しか収穫されません。大粒豆ならではの甘くフルーティーな味わいを実現するため、均一な豆を選別し、鮮度を保つグレインプロバッグで輸出されます。今年のロットは大粒が多く、6割ほどがスクリーン20だそうです。
このロットは21名の農家から調達され、有機栽培や環境に配慮した方法で丁寧に育てられました。雑草は手作業で除去し、殺虫にはニンニクや唐辛子などの天然素材を使用。コーヒーの木はシェードツリーや野菜と混植され、持続可能な農業を実践しています。



当店マイスターによる味覚チャート
品種・産地情報
- 生産国:インドネシア
- 生産者:21名の農家
- 地域:スマトラ島北部 アチェ州 タケンゴン地区
- 標高:1,400〜1,600m
- 収穫時期:2〜6月、9〜12月の年2回
- 品種:ガヨ1、ガヨ2、ティムティム
- 精製方法:ウェットハル(スマトラ式)
- 乾燥方法:パティオで天日乾燥
- 規格:G1
おすすめの焙煎度合は、ミディアムとハイ、そしてシティローストです。 しっかりとしたボディのマンデリンの中でも、とりわけバランス感に優れたコーヒーです。幅広くお好みの焙煎度合でお飲みいただけます。 焙煎してご購入の場合、粉で買うよりも、やはり淹れる直前に挽いたほうが格別に香り豊かですので、コーヒーミルもお求めいただき、焙煎豆での購入をおすすめします。粒の大きさもしっかり楽しめます。
お客様の声
商品情報
セール価格 | 今月のフェア 5,220円(税込) |
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通常価格 | 5,400円 |
在庫 | ◎ |
商品コード | 74063 |
大きな果実に込めた想い
アーモンドやグリーンマンゴーを連想する奥深い香り。
滑らかな飲みくちに、グレープフルーツやピーチのようなジューシーさと
ビターチョコやハーブをイメージする上品な苦み。
黒糖やサトウキビを想わせる甘さとスパイシーでコクのある後味。
産地:インドネシア
※こちらの商品は生豆のため、焙煎器具が必要ですのでご注意ください。