限定品 エクアドル ガラパゴス ブルボン
- ポイント:8pt
950円(税込)
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独自の進化を遂げた動植物が暮らす、あの島から!
ゾウガメの島からガラパゴス・コーヒー!
『 エクアドル ガラパゴス ブルボン 』
ダーウィンの進化論でも有名なガラパゴス諸島。
そこでコーヒーが栽培されている事を知っている人は少ないかもしれません。
そのガラパゴス・コーヒーがこのたび入荷しました!
ガラパゴスの動植物は島外への持ち出し厳禁ですが、こちらのコーヒーは農産物として正規に輸出されていますのでもちろんオーケー。
ガラパゴスゾウガメやウミイグアナと同じ島で育った希少なコーヒーは、爽やかでコクのある一杯。ぜひ味わってみてください。

ゾウガメの島
シトラス系の爽やかな香り。
シルクのような飲みくちにキンカンやグレープフルーツを感じる酸味。
カラメルやクルミをイメージする甘みとコク。
スパークリングやハーブを想わせる苦みのある余韻。

ガラパゴス ブルボンについて
近年、エクアドルではスペシャルティコーヒー品評会『Taza Dorada』の開催もあり、スペシャルティコーヒーの生産に著しい成長を見せています。
同国でコーヒー栽培が開始されたのが1875年、フランス領マルティニーク島から種子を持ち込んだと言われています。
そのエクアドルの沖合い約900kmの太平洋に浮かぶ赤道直下のガラパゴス諸島は、ガラパゴスゾウガメやウミイグアナなどが生息し、チャールズ・ダーウィンの進化論(種の起源)でも有名です。
ガラパゴス諸島サン・クリストバル島にある農園、カフェタル サンクリストバルは標高がわずかに800m。
大陸でいえば低地で生産されています。しかし仕上がったコーヒーは硬く、まるで高地で育ったかのようです。
これは島の気候の特色で、温暖ではあるが大陸の沿岸地域と比べると酷暑ではなく涼しい気候によるため。同じことがハワイ島にもいえます。
ガラパゴス諸島は、ユネスコによって自然公園に認定され、また法律により一切の化学肥料及び農薬が禁止されているため、環境に大変やさしいコーヒー栽培がおこなわれています。
精選は伝統的かつ丁寧なプロセスの発酵槽を使った水洗式です。ドライパーチメントまで一気に仕上げ、その後は本土グアヤキルまで運ばれ脱穀・選別がなされます。



当店マイスターによる味覚チャート
品種・産地情報
- 生産国:エクアドル
- 生産者:ウィルソン・ゴンザレス
- 農園:カフェタル・サンクリストバル
- 農園規模:350ha
- 地域:ガラパゴス諸島 サンクリストバル島
- 標高:800m
- 収穫時期:11〜1月
- 品種:ブルボン
- 精製方法:ウォッシュド
- スクリーン:16+
焙煎度合によって異なる味と香り
コーヒーには奥深い魅力があり、同じコーヒー豆でも焙煎度合により、様々な香りや味わいをお楽しみいただくことができます。 焙煎が浅ければ酸味が強調され、香りは軽やかになります。深くなると酸味が隠れ苦みが増し、香りは重たくなります。









挽き方の選び方について
抽出する器具に合わせた挽き方をご指定頂くことが、コーヒーを美味しく抽出する近道といえます。
※もちろん豆のままでもご購入いただけます。

おすすめの焙煎度合は、ミディアムローストとハイロースト。 まずは、ブルボン種らしいほのかな甘みも感じられるくっきりとした味わいで、 どの要素も損なわないミディアムローストをおすすめします。 酸味が気になる方や、スペシャルティコーヒーの酸味重視の味わいに慣れていない方への贈答用などには、シティローストあたりにするのも良いと思います。
お客様の声
商品情報
通常価格 | 950円(税込) |
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在庫 | ◎ |
商品コード | 20285 |
ゾウガメの島からガラパゴス・コーヒー!
シトラス系の爽やかな香り。
シルクのような飲みくちにキンカンやグレープフルーツを感じる酸味。
カラメルやクルミをイメージする甘みとコク。
スパークリングやハーブを想わせる苦みのある余韻。
産地:エクアドル
※本商品は生豆時の価格となります。焙煎及びグラインドの価格を含んでおります。
なお、焙煎後の量目は焙煎時間により10%〜15%前後少なくなります。