
最高の香りと苦味と甘みがクロスした上品な味わい
充分なコクと香り、くせのない上品な風味とまろやかさ。
産地:インドネシア
※本商品は生豆時の価格となります。焙煎及びグラインドの価格を含んでおります。
なお、焙煎後の量目は焙煎時間により10%〜15%前後少なくなります。



● ガヨマウンテン
【地域】 スマトラ島 アチェ地方 ガヨ高地
【品種】 ティピカ、カツーラ
【精製】 ウォッシュド、天日乾燥
【グレード】 Lサイズ(スクリーン17/18)
【収穫】 10〜2月
【地域】 スマトラ島 アチェ地方 ガヨ高地
【品種】 ティピカ、カツーラ
【精製】 ウォッシュド、天日乾燥
【グレード】 Lサイズ(スクリーン17/18)
【収穫】 10〜2月
インドネシアのコーヒー栽培は、1696年オランダ人がインドのマラバーから苗木を持ち込んだことに始まります。ガヨ高地にもコーヒーが伝播し栽培され続けていましたが、イスラム教の戒律が特に厳しく排他的な面が強いので、観光客はもちろん近隣の住民すらもなかなか足を踏み入れる事の出来ない秘境でした。
産出されるコーヒーが非常に良質な事は古くから知られていました。しかし排他的な土地柄と生産が少なく輸送するにも人手しかない奥地の為、長い間マンデリンに混ぜられ日の目を見ることがありませんでした。
しかし1984年、石油に代わる外貨獲得の手段として、アチェ地方を国際的観光地に開発する計画をインドネシア政府がスタートさせました。観光の重要な柱としてコーヒーが注目されています。
産地として最適の環境のもと栽培されたコーヒー。風味と香りがバランス良く、カリブ海産の高級品に優るとも劣りません。秘宝のコーヒーとして今日まで語り継がれています。
産出されるコーヒーが非常に良質な事は古くから知られていました。しかし排他的な土地柄と生産が少なく輸送するにも人手しかない奥地の為、長い間マンデリンに混ぜられ日の目を見ることがありませんでした。
しかし1984年、石油に代わる外貨獲得の手段として、アチェ地方を国際的観光地に開発する計画をインドネシア政府がスタートさせました。観光の重要な柱としてコーヒーが注目されています。
産地として最適の環境のもと栽培されたコーヒー。風味と香りがバランス良く、カリブ海産の高級品に優るとも劣りません。秘宝のコーヒーとして今日まで語り継がれています。

ユーザーレビュー
- ASAN様
美味しくて震える
シティにして飲んでみました。
まだコーヒー歴は浅いですが、今まで飲んだコーヒーの中で一番おいしかったです。舌の奥に残る余韻が気持ちよくて鳥肌が立ちました。
まだコーヒー歴は浅いですが、今まで飲んだコーヒーの中で一番おいしかったです。舌の奥に残る余韻が気持ちよくて鳥肌が立ちました。
- もるころ様
深いコクに癒されます。ビンゴでした!
マイスターさんお勧めのシティローストをハリオV60でハンドドリップしました。
サクサクと柔らかな豆は油分多目で中にはロングベリー位のとても長い豆も混じっていました。おとなしい苦味と今までに味わった事の無い深いコクで、初めて口にした時その美味しさに感激しました。これからネルドリップ、フレンチプレスなど色々楽しんでいきたいと思います。シティでも満足ですが次回はハイローストあたりも試してみたいです。大げさではなく、死ぬまでに焙煎の違いも含めてどれだけのコーヒーと出会えるか、なんてしみじみ考えています。
サクサクと柔らかな豆は油分多目で中にはロングベリー位のとても長い豆も混じっていました。おとなしい苦味と今までに味わった事の無い深いコクで、初めて口にした時その美味しさに感激しました。これからネルドリップ、フレンチプレスなど色々楽しんでいきたいと思います。シティでも満足ですが次回はハイローストあたりも試してみたいです。大げさではなく、死ぬまでに焙煎の違いも含めてどれだけのコーヒーと出会えるか、なんてしみじみ考えています。
- コーヒー初心者様
絶妙なバランスとしっかりとしたコク
シティローストで頂きましたが、まず舌の奥に甘味を感じ、いままで味わったことのない不思議な感覚でした。苦味と酸味は控えめですが、しっかりとしたコクがあり、飲みごたえのあるコーヒーでした。苦味や酸味が苦手な方にもおすすめです。